【コワ探vol.12】大崎の新コワーキングスペース “TUNNEL TOKYO” へ行ってきました!

2019年2月28日 • Views: 11371

今回はセガサミーグループとFenox VCが共同運営する「TUNNEL TOKYO」へ行ってきました!
JR大崎駅から徒歩6分、コワーキングスペースとしては日本最大級の1,400㎡超の広さをほこる「TUNNEL TOKYO」は、1年前に竣工した大崎ガーデンタワー内セガサミーグループの総合受付と同じフロアにオープンしたばかりです。

今回案内してくれたのは、セガサミーホールディングス株式会社 財務経理本部の玉井里枝さん。よろしくお願いします!

まるで異次元への入り口!? 光るトンネルを進んでコワーキングスペースへ

「TUNNEL TOKYO」を象徴するのが、メンバーラウンジへの入り口となる“ビッグゲートトンネル”。

LEDが色とりどりに輝くこのトンネルは、新しいことへの挑戦やGame Changerを目指す場への旅路を表現しているのだそう。

ここを歩いていくと「集中」に近づいていくような気持ちになってきます。

そしてトンネルの途中で横を向けば、一人一人が集中して作業するためのブースが!

LED照明があるほか、カーテンで仕切りができるようになっています。SF感がありますね。こちらは共有スペースのためメンバーなら誰でも利用可能です。

反対側にはコートハンガーやロッカーなどの収納が設置されていて、効果的にスペースが使われてるのが見て取れますね。

トンネルを抜けたら、大崎のビル街を見渡せるメンバーラウンジが!

トンネルを抜けたら、そこには窓から光が差し込むオープンなメンバーラウンジが広がります。広々としたフリースペースは約100席!

大崎近辺のビル街はもちろんのこと、天気が良い日には遠くに富士山も見渡せます♪

窓から差し込む光と、たくさん配置されたグリーンが都心のど真ん中にありながらも気持ちの良い空間です。

株式会社セガホールディングスが地球環境保護への取り組みとして整備している長野県南佐久郡南相木村「セガの森」のカラマツを利用した机も手触り抜群ですよ!

集中したい人のためには、固定メンバー席も用意されています。

そしてこちらはオープンなメンバーラウンジとは別に8つ用意されているテナントスペースのうち一つ。

テナントスペースもメンバーラウンジ同様24時間利用可能です♪

打ち合わせだけでなくプレゼンにも使える、カラフルな8つの会議室。

緑、赤、ピンクなど、それぞれの色をキーカラーとした8つの会議室は、ミーティングだけでなく企業のテーマカラーの部屋を用いたプレゼンなどにも使われるそうです。

また、こちらの机にも「セガの森」のカラマツが使用されています!

赤い会議室はブレストに使えば意見が活発化しそうな印象♪

めずらしいピンク色の会議室は女性に好評とのことです。撮影にも良さそうですね!

「TUNNEL TOKYO」の真髄、コラボレーションを促すオープンラウンジ


そもそもセガサミーグループがこの「TUNNEL TOKYO」を始めるきっかけとなったのは、2019年2月にセガサミーグループ各社を大崎ガーデンタワーに集約するにあたり、グループ外企業とのコクリエイションを産むスペースを作りたいという思いだったのだそう。

そんな思いを象徴するのが、約80席が用意されているオープンラウンジです。セガサミーグループ社員も利用するというこのラウンジでこれから「TUNNEL TOKYO」メンバーとの交流が生まれていくことが予想されます。

そしてこのオープンラウンジの目玉の一つは、幅20メートル、高さ3メートルの大型LEDサイネージ「トンネルグランドビジョン」。

イベントやセミナー用のステージもあり、月3分の1は稼働している人気スポットです!

大スクリーンに自分のプレゼン資料を映し出し、その前に立てば、まるでスティーヴ・ジョブズのような気分で発表ができそう!

そんな「TUNNEL TOKYO」ですが、フリーデスク会員がキャンペーン価格15,000円、メンバーラウンジの固定デスク会員がキャンペーン価格40,000円、ドロップイン会員(1日)がキャンペーン価格2,500円と、現在とてもお得なキャンペーン価格が設定されているのも見逃せないところ。

現在の利用客層は、セガサミーと取引のある会社を始め、Web、デザイナー、システム系の小規模なベンチャー企業や個人事業主がメイン。ビルの1階からはテナント入居者向けに、大井町、品川、大崎駅行きのバスが出ているとのことで、近隣への移動が多い方に特におすすめですよ!


「TUNNEL TOKYO」さん、ご案内ありがとうございました!

スペース情報

TUNNEL TOKYO
HP:tunnel-tokyo.jp


Comments are closed.