コワ探vol.4は、スカイツリーのすぐそば!
2015年2月14日に押上にオープンしたばかり。
コワーキングアトリエ vibarにおじゃましてきました〜!
押上駅を降りてすぐ、スカイツリーを見上げきれないような距離にvibarはあります。
歩くこと2分!もう着いちゃいました。
階段を上がると……
じゃ〜ん!出ました、オーナーの今井さん!
よろしくおねがいします〜!
実は今井さん、以前Dots内でお仕事をされていたのです!
初対面でかっ飛ばしてきたわけではないのですよ。
笑顔の素敵なオーナーです〜。
スペース入り口をはいるとすぐに、どーん!とぶち抜いた開放的な空間がひろがります。
大きな窓から光がさしこんでいい感じ!
驚くなかれ、この空間、ぜ〜〜〜〜んぶDIYで完成させたんですって!
もともとあった壁や梁を一度壊すところからはじまり、
工事や装飾まで全て自分たちの手でつくりあげているのです。
こちら、今井さんがFacebookにポストしていた工事中の写真。
たくさんの人々の協力でできているのですね。
といっても、これだけのリニューアルをDIYでできるなんて、、
オーナーの顔の広さがあってこそです。恐るべし、今井さん!
窓のそばへ歩いていくと、
この〜木なんの木、気になる(気になる)木〜♪♪を発見!
こちらはvibarを作品展示で利用中のアーティスト レイコさんによる、
《FREE HUGS》 という作品。
ムギュッとやすらぐ抱き心地でございます。。。
さらに奥には、、
うわ〜〜!みんな大好きハンモックだ〜!!
さっそく、寝る。。。
そして落ちる。
コンセプトは、和洋だけじゃなくいろいろ折衷!
そしてDIYの”素人っぽさ”を大事にした空間にしたいな、とのこと。
訪れる人にとって近づきやすい存在でありたいと考えているそうです。
なるほど!押上は観光でいろ〜んな国の方が訪れますもんね!
スペースの”素人っぽさ”とは反対に、
カフェで提供するのはこだわり抜いたものだけ。
「秘密基地でしか手に入らないモノを提供したい」と今井さん。
コーヒーはシングルオリジンにこだわって、
フェアトレードに貢献できるものを。
カウンターにならぶのは、通おすすめのクラフトビール。
ふーむ、、そんなにこだわってるっていうんなら、探検隊としては飲まないわけにいきません。
みなさんに真実を伝えるのが、わたしたちの仕事だ!
くう〜〜〜!昼からのむビールはうまいっ!!
むむ!
ビーバーではランチも食べられるとのこと。
それは、やはり仕事ですから食べてみなくてはいけません。
ぜんぜん、お腹鳴ってなんかいませんよ。
うわーん、おいしい〜!泣
フロアマットに座って、ほっこりあたたかい手料理を食べる……。
親戚の家でもてなされているような居心地の良さです。
帰りたくないよう。
サラリーマンや主婦層がお昼ご飯をたべにくることが多いそう。
そんなふうに、だれでもふらりと立ち寄れる場所でありたい。
さらにはスカイツリーを観光して帰ってしまう人々を、
押上の町へひっぱってくることが目標なのだそうです。
とくに、中長期滞在する人たちがあつまる場所になればいいな、と考えているとのこと。
言葉通り、 町を盛り上げていくためのイベント開催に力をいれています。
もともと今井さんはディレクターとして活躍されていたのでお手のもの。
2015年のすみジャズステージに決定しているなど、地域に根付いた活動をしていることも、vibarの魅力です。
「押上の人たちが発信できる場になればいいなと思っています」
地域とのつながりを大切にしつつ、
拠点を世界に広げていくことを考えているのがすごいところ!
現在は、今回おじゃました押上のカフェ1店舗ですが、
vibarというブランドでアトリエ・マーケット・カフェの3形態を展開していくとのこと。
このビーバーくんが世界中に広まるのですね!
さて、このビーバーくんどこかで見たことあるような……と思ったら。。
終始リラックスしまくりの滞在もそろそろおしまい。
ビーバーとビーバーオーナーと一緒に記念撮影。
家みたいにくつろいで、とっても楽しい時間を過ごしたのでした。
おじゃましました!
誰でも歓迎の秘密基地。
ガイドブック通りの観光に飽きたら、町に出て訪ねてみてください!
では!コワ探vol.5も近日中に〜!
vibarの日々の活動はHPで公開されています!↓↓
vibar HP:http://vibar.tokyo/