目次
はじめに
日本各地にて、「生きたい場所で生きる人の旗印へ」をテーマに展開する移住計画。
京都移住計画で立ち上がってから、各地にどんどん広がっています。
そして、この度長崎移住計画が、とうとう設立宣言をしてくれました!
雲仙市に移住し、ゲストハウスを中心としてコミュニティの活性化に寄与している市来さんが東京にいらっしゃるということで、是非雲仙でのくらしを語ってもらいたいということで決まった今回の企画。
題して「島を語らナイト vol.1」
そこへ、 福岡移住計画が参戦。
島原半島や糸島といった、離島ではない島の名のついた”ちょい島”のある各地の盛り上がりに、ついでに島好き二人がちょっと待った!
ということで、#離島移住計画 も立ち上げることになりました。
せっかく出会ったこの4者なので、
島 × くらし
について、参加者ともみんなで語り合おう。
そんなイベントを開催します。
当日は、各地から新鮮な食材も、もちろん地酒もやってきます。
ぜひ奮ってご参加ください!
イベント概要
テーマ
島 × くらし
登壇者
長崎移住計画 市来さん
福岡移住計画 窪田さん
いとしまコンシェル 福島さん
離島移住計画 幸さん
ファシリテーター 今井さん
日時
2018/2/22(木)
19:00 open
19:30 start
19:30 自己紹介
20:00 第1部トーク
20:30 参加者とトーク
21:30- 登壇者も混じってお食事
22:00 close
場所
Connecting The Dots SHIBUYA 4階イベントスペース
渋谷区神南1-20-7 川原ビル4F
参加費
3000円(食事+各地の美味しいお酒つき)
申し込み方法
peatix専用ページからチケットをご購入ください。
https://peatix.com/event/344917
主催
離島移住計画
福岡移住計画
長崎移住計画
主催者
福岡
窪田 司 Tsukasa Kubota
福岡移住計画 メディアディレクター
1988年生まれ、宮崎県えびの市出身。
東京にて移住促進雑誌「TURNS」の創刊時より携わり、2014年に自らも福岡へIターン移住。
厚生省事業「筑後地域雇用創造協議会」にて観光プログラム・商品開発に従事後、事業終了とともに「福岡移住計画」へJOIN。現在はメディアディレクターとして編集企画・カメラを担当。
福島 良治 Ryoji Fukushima
いとしまコンシェル 代表
糸島映画祭実行委員会 代表
神奈川県横浜市出身。
3児の父。2015年3月に福岡県糸島市へIターン。
移住に先立ち10年半勤めていた楽天株式会社を退職、フリーランスに。企業に対しネット通販を中心としたWEBマーケティングのサポートを行っている。
糸島市や壱岐市でテレワークの推進に携わるなど、自治体と連携した地域の働き方改革や経済発展に向けた活動にも関わっている。
長崎
市来 勇人 Yuto Ichiki
株式会社FUTURE CITY 代表取締役
長崎移住計画(立ち上げ中) 代表(予定)
TSUDOI guest house オーナー
福岡県福岡市出身。1983年生。
学生時代に「自分の宿を経営したい!」と旅館で修行するために長崎県雲仙温泉にIターン移住。10年間の修行を経て、2016年9月に「株式会社FUTURE CITY」を設立し、創業する。島原半島初のゲストハウスを開業し、雲仙温泉内で十数年ぶりに新規店舗をオープンさせる。「人と人、人と地域を繋げる」をコンセプトとし、沢山の出会いがあり、最近では起業や移住などの相談をする人が増えている。
また雲仙温泉では、「雲仙青年観光会」副会長・「雲仙プラン100地域づくり委員会」総務部会部会長・UNZEN△FES.実行委員長など地域での活動にも積極的に参加。
これからの時代を創るのは自分の世代である!と、強く自覚し日々奮闘中。
離島
幸 秀和 Hidekazu Kou
写真家、ディレクター。
1984年大阪生まれ。
離島キッチン広報企画、島写真部、島旅案内所、島好きと出会えるBARなどで活動中。
母方の祖父が鹿児島県の奄美大島であることから、いずれは島で生活をしたいと考えるようになり、
写真撮影、HPやSNSの運営、創作島料理などで島に関わるイベント企画を行なっています。
今井 朝美 Tomomi Imai
つなぐひと。
フリーのクリエイティブディレクター。
フリーランスチームteam wain 代表
日暮里 Coffee & Cozy TiNiES オーナー
品川港南口ライフスタイル提案型タブロイド誌『Re-FRESH』編集長他。
1987年、東京生まれ千葉育ちの東京出戻り。
マーケティングやブランディング、事務局運営や音響など幅広い経験を生かし、多様な”お手伝い”を繰り広げる。
日本だけでなく世界各国へ赴く。その中で、島で育つ人々の生命力に感銘を受け、島で生きたいと思い移住希望をだすも、空き家がなく一度断念。その後各地の移住計画との出会いとともに、今まで以上に各地へ訪問。2018年離島移住を決意。同時に、離島移住の旗印、離島移住計画を発起。人がより島から島へ行き来しやすくなるような旗印へ。
記事に関するお問い合わせ先
- Director / Curator / Cordinatorその他